犬連れ旅
森林浴を楽しもう(3)
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![]() 東大ヒュッテ散策 ![]() 別に道案内版があるわけではないのですが、オーナーからまっすぐ進んで下さいの言葉をひたすら信じて道なき道を橋らしき渡り板を渡ります。トレーシーは足を踏み外して穴に落ちると、お父さんに抱え上げられまた元気に森を行きます。 |
![]() しばらく行くと開けた湿地帯に出ました。雪解け水のたまりがあちこちにあります。野生児に変身したトレーシーは、その水たまりにしっかり浸かってご満悦です。氷のような冷たさの中も彼女にとっては楽しい瞬間なのでしょう。これは孫市平と言われるところです。 雪解けの水が道と思われるところを川のように流れています。この小川の流れを登っていくと、かなりな水量の渓流にぶつかりました。水しぶきを跳ね上げるような渓流にトレーシーは嬉々として挑みます。こんなところで溺れてしまったら大変と、その辺で呼び戻し、一緒に橋まで来ました。 川の対岸に建物が見えます。ドッグウォークのような板の橋をトレーシーと一緒に渡ってちょっと行くと広めの草原が広がり、東大ヒュッテがあります。もちろん、今はどなたもいらっしゃらず、雨が降る中を私達夫婦とトレーシーだけの広場です。 |
![]() もしもお天気が良かったら、このまましばらく東大ヒュッテのテラスでお弁当を広げて、トレーシーがのびのびと散策する姿を眺めているのも楽しい時間だと思いました。 |
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![]() (もちろん、トレーシーの落とした糞は私達は大事に持ち帰りました。) (2002/05/03)(LIVING WITH DOGS) ![]() (ペンション小さな国のホームページより) |
![]() ●とけん狭散策 ![]() 落ち葉を踏みしめながら気持ちよい散歩道です、4時頃でしたので、夕日に鮮やかな紅葉が色とりどりに輝きとても奇麗でした。しばらくそんなだらだらの登り道を行き、左に降りる辺りは落ち葉が風に吹かれ、吹き溜まりになっている急な下り坂です。足下に注意しながら、四阿の辺りまでどうにか降りました。 主人は、四阿の手前で滑って転んでしまい、尻餅をついてしまいました。その下は左側が崖、細い道にはたくさんの落ち葉の絨毯です。リードをしたままトレーシーとの山歩きはちょっと危険と判断し、1周することを断念しました。 案内図から、そこから急坂をしばらくすると吊り橋があるようです。川が増水すると道がなくなると看板には書いてありましたので、きっと渓谷の吊り橋なんでしょう。トレーシーがみたらさぞや「泳ぐ〜!!」と騒いだことでしょう。入り口から逆に吊り橋までトライするのも良いでしょう。 ![]() (2002/11/17)(LIVING WITH DOGS) |
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![]() ●田貫湖サイクリングコース ![]() 田貫湖は広大な朝霧高原の中の神秘的と言われる湖で、一週約4kmのサイクリングコースがあります。車を駐車し、ゆっくりほとんど舗装されたサイクリングコースを歩き始めました。途中で出会った見知らぬ方と挨拶しながら、樹木と湖の風に包まれてコースを歩きました。 この日は月曜日だったんですが、何と釣り人の多いこと。みなさんのんびりと釣りをされていました。 2/3くらいまで歩くとちょっと疲れが出ましたが、トレーシーは元気です。キャンプサイトも夏のシーズンが終わりほとんど利用者もいない状態で広々としていました。歩ききったあとは心地よい疲れ。広大な自然の中の歩きやすい道です。愛犬と共に過ごすとてもいい1日でした。(2003/10/05)(LIVING WITH DOGS) ![]() |