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くーの指の骨折で延期となっていた、冬の北海道旅行を漸く実行に移す事ができました。
計画は妻の母親に流氷を見せるというのが一番のテーマです。私たち夫婦は既に何度も厳冬期の北海道に訪れているのですが、くーは初めての冬の北海道になります。

私たち一家は東京住まい、妻の母親は神戸住まいと、この状況でオホーツクを観光するという事は、関西と東京から直行便がある、女満別空港を利用するのが理想です。空港で落ち合い、数日道東を観光するという計画をたてたのでした。

しかし、私たちのわがままという事で、くーを一緒に連れていく事が条件でした。その為通常のツアーでは不可能なので、関西−女満別と羽田−女満別を往復とする安いツアーを探し、付帯のホテル 泊まり1泊分をキャンセル。別に犬可のホテルを確保するという計画で進めました。

そして宿泊は道東を巡るには都合がよい屈斜路湖周辺を狙い、昨年夏に北海道を旅した時に、犬可の宿で比較的安く、年配の人が泊まっても快適な普通の温泉ホテルを探しました。
レンタカーもいつも飛行機を利用して旅する時のように、一番安いクラスではなく、今回は大人5人+犬がいる事から、ミニバンをチョイス。これも4WD+スタッドレス付きで、キャンペーンで安くなっていた車種を予約しておきました。

1日目

今回航空チケットを買った旅行代理店で格安になる羽田のパーキング会社まで車で行き、くーと共に連絡バスで羽田ターミナルへ。レンタカーを借りたり、観光の事前調査など準備がある事から、東京組の私たちは、朝早い便でまずは女満別空港に飛びました。

晴天に恵まれたこの時期では信じられない程暖かい北海道。とはいえ空港の駐車場は寝雪は万年氷と化し、その上に停められている車は皆右や左に傾いていました。くーは飛行機の旅はもう慣れたもので…といいたい所ですが、ターミナルの外でクレートの中敷を干すはめになってしまいました。やはり倉庫の中は怖いのでしょうか。どんな部屋に入れられているのか、一度見せて貰いたいものです。でもクレートから出ると元気一杯。ほっとしつつ旅の始まりです。

車を借りた時点でまだ10時すぎ。15時に女満別空港に到着する関西メンバーと合流するまで、まずは昼食を行きつけの鮨やでとる為、網走市内へ向かいました。途中、女満別の丘という誰もいない広大な雪原で、くーを思いっきり走らせます。青空と足跡ひとつない真っ白な雪原を、くーは喜んで走りまわりました。

リサーチも含めて2箇所の鮨やで少しづつ昼食をとり、流氷観光が可能かどうか確認する為に網走港へも行ってみます。すると、予想通り残念な告知が貼り出されていました。流氷はなく、おーろら号も単なる観光船として運行しているという事。非常に残念ですが、今年の流氷観光は無理なようでした。

関西組を迎えに行く時間にあわせ、ゆっくりと女満別空港に戻ろうとしますが、途中網走湖から網走川に流れ込む河口にアザラシが7〜8匹、結氷している湖の氷の上で、日光浴をしているのが見えました。早速双眼鏡でチェック。写真などを撮っていたら時間が押してしまい、あわてて女満別空港へ。

無事空港で神戸組メンバー、妻の母親、妹、叔母と合流。車で先程アザラシを見たポイントまでちょっと遠回り。初めて野性のアザラシが見られて、ゲストの満足度がUP。その後、宿泊地である川湯温泉に向かいました。ルートは雲が多くなってきてはいますが、まだ夕日が綺麗そうなので、大パノラマが見られる美幌峠経由です。

美幌峠

美幌峠には誰も観光客はいませんでした。でも昨年夏に出会ったこのレストハウスの有志の人に飼われていた白いミックス犬と再会。昨年夏もくーとここで走りまわって遊んでいたのを思い出してくれたのでしょうか。夕日の峠の雪原で、2匹は走りまわっていました。

レストハウスも閉まっている時間。太陽も落ちてしまったので、急いで峠を下ります。ひょっとしたら間に合うかもしれないと、川湯にあるくりーむ童話まで行き過ぎてみますが、到着が10分ほど遅く、閉店していました。明日また来ればいいので、宿へ今来た道を戻ります。

宿の場所は判っていたので、すぐにチェックイン。犬連れ専用ではなく、老舗と言える川湯観光ホテルなのですが、部屋までの移動はクレートの中に犬は入れなければならないだけで、接客もとてもフレンドリーです。仲居さんがまた犬好きで、元気な声で私たちのチェックインを迎えてくれて、すぐに夕食を並べてくれました。部屋での食事なので、くーもその間、部屋の中を自由にしていられます。

川湯観光ホテル

チェックインする前に外で排泄もしっかりさせてきたので、あとは夕食を食べれば寝るだけのくー。人が食べている所を巡回し、何か貰えないかとじっと目を見つめてまわっていました。夕食は名物の噴火鍋の他に、刺身や地のものなど、あわせて14品の結構なメニューです。一番安い宿泊コースですが、旅人宿なみの価格で満足いく内容でした。

食後は交代で風呂へ。皮膚にピリピリと来る酸性の川湯温泉の泉質は、気をつけないと湯あたりしてしまいます。でも温泉に来たという実感を感じられるよいお湯で、冬の楽しみである雪見の露天風呂でも疲れを癒す事ができました。温泉がある棟は新しめので、そこまでは廊下を渡り登ったり下ったりしながら繋がっています。増築が繰り返された古い温泉の風情があります。

お風呂から出ると、食事は既に片づけられ、今度は川の字に布団が敷かれていました。畳の上に布団という、温泉宿の基本とでも言いますか、これも風情のひとつだと私は思ったりします。関西組は殆ど移動だけの1日になりましたが、初めての冬の北海道の夜、明日はどこに行くとかいう話を楽しんでいるようです。

電気が消されると、くーは一人一人の布団をまわり、顔をぺろぺろと舐めて廻ったり、妻の妹さんの布団の横で寝ていたりと、一晩中皆に可愛がられて満足なようでした。

2日目

早朝一人で朝風呂へ。温泉を独り占めです。あまり長湯すると今日の運転が厳しくなるので、適度に楽しんで戻り、皆で揃って朝食を取りに行きます。渡り廊下を歩いて別の棟の朝食会場へ。その間くーはクレートの中で待たせます。

バイキング形式の朝食は和洋中が揃っていて、この手のホテルの朝食にしては満足度が高いメニューがありました。私は日本食が好きなので、地の物である焼き鮭や肉ジャガなどを沢山食べました。皆も結構しっかりと朝食を楽しんでいました。地のヨーグルトもおいしく、くーに少しおすそ分けを頂いて部屋に戻り、朝食に添えてやります。

今日は天気が良くない事が予報で判っていたので、外にあまりでなくて済む観光コースを考えています。まずは霧の中の硫黄山へ。冬は駐車場が無料なので、立ち寄ってみましたが、折角だからと硫黄が吹き出す所まで散歩となりました。観光の名所なので、この季節でも結構な人が訪れていました。温泉卵売りもしっかり営業しており、十何年かぶりに食べました。こんな所でもくーは人気者で、色々な人に声をかけられます。くーも嬉しくてたまりません。

少し霧雨で濡れてしまいましたが、昨日閉店していた「くりーむ童話」へ。皆、色々あるジェラートを味見しながら、おいしいとダブルを頼んで食べていました。まだ朝というのにと思いますが、北海道に来たらおいしいものを食べるというのは、時間帯を問わず重要な事だと思っているのです。

くりーむ童話

濃霧というか霧雨の中、弟子屈の町の中を抜け、鶴居村の「鶴見台」へ。冬ならここに来れば確実に野性の丹頂鶴を沢山見る事ができます。ちょっと濡れてしまいますが、霧の中に沢山の丹頂がいるのがわかります。双眼鏡をまわしながら観察しました。

鶴見台

次に釧路の町中へ。途中六花亭の鶴見橋店に寄ろうとは思ったのですが、まだちょっとデザートには早いので、予定していた釧路西港近くの阿部商店直営、鮭番屋に向かいます。その途中、明後日おいしい鮨やに連れていくと言ってはあるのですが、今日のお昼のメニューとして海産物の炉端焼きがいいか、釧路では評判がそこそこの回転鮨やがいいかをゲストに聴くと、鮨と即答。まあ何度食べても飽きないので、釧路の有名な回転鮨店に向かう事にしました。

回転鮨といえど、なかなかクオリティは高く、料金もリーズナブルなので、北海道に来ると必ず何度か寄ってしまいます。その中で、私の中ではナンバー3のお店です。海沿いの町で、東京なんかよりも安くおいしい魚が食べられる神戸組も、なかなかの美味しさに舌鼓を打っていました。

おなかも一杯になりましたが、ここでとどめとばかり、いつも立ち寄る春採湖畔の「六花亭」へ。私はここで100円ケーキを買い、上の喫茶フロアで食べるのが大好きです。しかしメニュー形態がちょっと変わっていました。普段みた事のない六花亭のお菓子の種類に皆驚きつつ、何をお土産に買っていこうかと悩んでいました。食後のデザートとお茶を飲みながら、窓の外には結氷している春採湖が望む席で、ゆっくりと休憩です。

六花亭 皆長い時間悩みながら、沢山のお菓子を買い込み、今度は普通のお土産を探しにめっきりさびれてしまった幣枚橋脇の「フィッシャーマンズワーフMOO」へ。買い物をしている間、私とくーは車で留守番しながら、目の前の釧路運河の流れをぼーっとみながらウトウトしていました。

フィッシャーマンズワーフMOO

少しづつ暗くなってきたので、俗化してしまった「和商市場」はパスし、湿原の中を蛇行する釧路川の流れが望める、「細岡展望台」へ。この時期にしては霧雨が降る位なので暖かく、本当は真っ白の道を走って辿りつくのですが、所々泥が浮いていました。誰もいない展望台で記念撮影。雄大な釧路湿原がここからはよく見る事ができます。

和商市場 細岡展望台 そしてこの季節、鹿が沢山みられるコッタロ湿原へのダートへちょっと寄り道。すぐに大量の鹿がお出迎えしてくれました。鹿はいつでもみられるのですが、神戸組は野性のエゾシカは初めて。時折キョンと鳴く声も聞こえ、満足して頂けたようです。

宿へ向かう途中、標茶でとっぷりと日が暮れてしまいました。霧雨からいつのまにか土砂降りになり、結構な雨量です。レンタカーのフロントガラスは油膜がひどく、慎重な運転が必要となりました。そして宿に到着すると、まだちょっと夕食まで余裕があり、雨もあがっていたので、くーも連れて皆で川湯温泉の町へ。数店の土産屋を歩いて廻りました。

宿に戻って今日も部屋で夕食。同じような食事ですが、ちゃんとメインの料理を変えてくださり、心遣いが感じられました。そのあとはゆっくりとお風呂に入り、就寝です。くーは今晩も妻のお母さんや叔母さんの布団を渡り歩き、飼い主の布団には近寄りもしませんでした。

3日目

また朝風呂に入り、今朝もバイキングの朝食を皆で頂きます。それぞれが今日は何をと選ぶ楽しみもあって悪くありません。何よりこれだけ老舗であり、またメジャーな宿なのに、そんなに混んでいるとか、並ぶとかいう事がないのがよく、ちゃんとそれぞれの宿泊客のペースで食事ができるというのがよい点でした。

今日は私の古い旅の友人がガイドをしている、「リバー&フィールド」のガイドで、スノーシュートレッキングです。「川湯エコミュージアムセンター」前で待ち合わせをしているので、そこまで皆には朝の温泉街を散歩をして貰い、私は車で今日のルートをナビに設定をしたあとに合流。昨年夏はカヌーで世話になった友人に、年配のメンバーを考慮して、屈斜路湖畔のトレッキングとなりました。

リバー&フィールド

川湯エコミュージアムセンター

砂湯の手前あたりまで友人のワゴンで移動。ポイントに車を停め、用意してくれたスノーシューを初めての人は戸惑いながら装着し、ガイドも含めて6人と1匹は森の中を歩いて行きました。

雨が降ったおかげで、雪の表面が一度溶けて凍り、体重がかかると表面の薄氷が割れて足首位まで沈みながら歩かなければなりませんでした。くーは短足なので、この雪質では疲れると思っていましたが、雪大好きなくーは歩きにくそうにひっくり返りながら、ゆっくりしか歩けないスノーシューのメンバーのまわりを嬉しそうに走り回っています。

生まれて初めてスノーシューをした神戸組は、すぐに慣れて楽しそうにずんずんと先に進んでいきます。私はカメラを持ち、ストックは使わずに撮影しながら歩きました。

しばらく林間を歩いていると、森の向こう側、真っ白な地面の先に、また真っ白な湖面が見えました。ただやはり今年は暖かいせいか、地熱が高い湖岸側には所々青い水面が顔を覗かせています。それはそれでなかなか幻想的な風景でした。屈斜路湖のまん中にある中島の付近は、まだ完全に凍っているようです。

アップダウンのある林間でも、スノーシューなら楽に歩けます。しばらく湖岸に沿って歩き、木々の種類や飛んでいる鳥の種類などをガイドに聞きながら、ゆっくりと自然観察ができる贅沢な散歩です。

2時間弱森と湖畔を歩き、ガイドの友人と別れ、汗ばんだ体を昨日も寄ったくりーむ童話のジェラートで冷やします。これがまた格別で、皆笑顔で先程までのスノーシューが楽しかったと会話が弾んでいました。

そろそろ運動もしたしお昼も近づいてきたので、摩周の豚丼か中標津のラーメンかとリクエストを聴くと、開陽台にも行きたいと言うので中標津へ移動になりました。弟子屈から約1時間の道のりを走ります。

摩周の豚丼 昨年初めて食べた中標津の「丸福」は混んでいました。メニューの半分が売り切れという状態でしたが、頼んだラーメンはなかなか評判がよく、久しぶりに暖かいものを食べて満足だったようです。そして「開陽台」へ向かいました。

丸福 開陽台は私と妻が結婚式を挙げた場所です。式といっても形だけで、仲間うちだけでのものでしたが、その時の事を今でも妻のご両親や私の母親も懐かしがります。残念ながら私の父親は式の翌年に病気で他界してしまいましたが、もうそれから9年の年月が流れていました。

開陽台 冬の開陽台は春から秋のそれとまったく様相が違います。しかし季節を問わず、観光バスがやってくるのは立派です。吹きさらしの丘の上は、雪も固く締まり、顔がちぎれそうな程痛い日が多いのですが、そんな中をくーはまた訪れた観光客に愛想をふっていました。

すっかり冷えた体を暖めようと、養老牛温泉の「湯宿だいいち」に立ち寄りました。ここは20年以上前から私も愛用している温泉で、何よりここの露天風呂がよいのです。川沿いにある湯船から、雪見風呂は快適です。ちょっと前までここは天然記念物シマフクロウの餌付けに成功し、夜はロビーで観察できるという事から、大勢のカメラマンや観光客が訪れていました。どうやら今はその世代がいなくなってしまったのか、それほど混んでいません。ただ温泉は変わらず 晴らしいし、今でもアカゲラや多くの野鳥がロビー前にやってくるので、楽しい湯宿です。


湯宿だいいち


 またこの宿には、「いち」というハスキー系のミックス犬が看板犬でおり、きままに自動ドアを開けて出入りしたり、ロビーにやってきたかと思えばお客さんの足元にゴロンと寝ころがったりするので、犬好きの人にも人気の宿です。ただ結構な歳なので、少しでも長生きしてほしいと願うばかりです。

体が温まり、川湯の宿に戻ります。

夕食は今晩もちゃんとメインのものは同じものではなく、最後の夕食なのかちょっと手が混んだ洋風のものが含まれていました。そしてこれもサービスなのか、デザートまでついていました。

明日のお昼すぎには、女満別から帰りの飛行機に乗らなければなりません。最後の夜の温泉を楽しみました。

4日目

朝食もさすがに同じメニューで3日目となるのと飽きるかと思いきや、それほどでもありませんでした。自分で取るものを変えればよい訳で、その品数も量も結構なものがあり、不満はありません。

今日は午後には飛行機に載り、それぞれの家へ向けて帰らねばなりません。関空行きも東京行きも殆ど同時刻に出るようなので、それに間に合うように車を返却し、搭乗口に入る予定です。

時間的にはゆっくりなので、まずは川湯の源泉、最近立派な足湯ができた湯の川園地まで皆で歩いて行きます。また私だけが車で先に行き、到着を待ちます。徒歩にしてゆっくり歩いても10分程度で着く距離です。足湯の裏手は、川湯エコミュージアムセンターまで続くちょっとした遊歩道があり、雪に包まれた遊歩道があります。くーをそこで少し遊ばせます。

夜のうちに結構雪が降ったらしく、北海道ならではのパウダースノーが、溶けて凍った雪の上に被っているため、歩いていると足首がまるごと見えなくなる位に沈む所がありました。くーは体重が軽いので、沈まずに新雪をまき散らしながら、投げてやったディスクを追っていました。

しばらく遊んだあと、このあたりの峠では一番交通量が多い野上峠を越え、浜小清水の海岸にちょっと立ち寄ってみました。やはり沖の方にも流氷は影も形もありませんでした。くーを少しだけ歩かせます。

「小清水原生花園」は観光バスが横付けされ、大勢の観光客が見えます。今の時期流氷がなければ何も見られないので、さっさと通過。絵になる「北浜駅」に寄ろうと思ったのですが、ここも人が多そうなので、ちょっと早いですが初日に私たちだけが寄った網走の行きつけの鮨屋に向います。

小清水原生花園

北浜駅


ここは私が一番訪れている鮨屋です。昨年リニューアルしたのですが味は変わらず。逆にこういうパターンだと珍しく、改装してよりおいしくなって再登場し、我が家は大喜びでした。今回はそこに普段から海産物が日常おいしい地である神戸組を連れていき、味の感想を聞くのもひとつの目的でした。太陽は出ていなかったので、安心してくーを車の中で留守番させ、人間は店の中へいそいそと入ります。

お昼近くなっていたので、結構な人がいましたが、すぐに座れました。そこからはもう鮨に没頭。皆、その味のレベルの高さと、低価格さに驚きながら、またお腹一杯食べてしまいました。

食後は妻が好きな「やまね工房」へ。ここは北海道の動物たちを中心に、愛らしいぬいぐるみや小物をハンドメイドで作り、販売しているちいさなお店です。東京でもたまにみかけたりするぐらいなので、なかなか有名なのではないでしょうか。

やまね工房

その後、一昨日アザラシが居たポイントを経由して、女満別空港へ。空港正面で妻と神戸組の皆を降ろし、私だけがレンタカーを返却にオフィスに。返却チェックもすぐに終わり、借りた車でまた先程の正面玄関まで送迎して頂きました。4日間なかなか使いやすかったよい車でした。お疲れさまと声をかけてやります。

くーを預ける手続きを済ませ、2階の待合室。結構混雑しています。これからツアーバスが何台も到着するそうなので、早めに搭乗チェックを受けて搭乗口前まで進みますが、既に座れない位の人の数。ほぼ関空行きも羽田行きも同時に搭乗開始となり、ここでお別れ。お疲れさまでした。

私たちは羽田でくーとクレートを受け取り、駐車場業者のマイクロバスで愛車のもとへ。疲れたので久しぶりに首都高に乗って帰りました。

関西と関東のメンバーで、それぞれ安いチケットを取り、ホテルの1泊分の宿泊権利をキャンセル。間の宿泊宿は犬と泊まれる宿を別に確保し、比較的安く、また自由に冬の北海道を楽しむ事ができました。ちょっと手配に気配りが必要ですが、充分楽しめるプランです。来シーズンは流氷が来ている2月に、再チャレンジしようと思います。

Travel date : 2006年3月

(2006/9/24掲載)
(東京都、Yさん  くーたら日記
Hill Breeze)




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