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宿泊施設での補助犬受入れの心得
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宿泊施設での補助犬受入れの心得
補助犬ユーザーとのコミュニケーションの基本 ・聴導犬ユーザー ユーザーは聴覚障害をお持ちです。通常、聴覚障害者は、手話がコミュニケーションの手段と考えられますが、習得していないユーザーもいらっしゃいますし、店の方が手話が出来るとは限りません。手話で対応出来ない場合は、筆談でお願いします。あるいは、顔をまっすぐにユーザーの方へ向け、明るい場所で口を大きく開けて、ゆっくりお話しいただけますと、読話(口の動きで言葉を読み取ること)が出来るかたもいらっしゃいます。 ・介助犬ユーザー 車椅子を利用されている方がほとんどなので、ユーザーを見下ろす位置関係ではなく、目と目が同じ高さになるようにしてお話しください。補助犬のいる側ではなく、空いているほうに立っていただくようにお願いします。 ・盲導犬ユーザー 視覚障害者の方は、宿泊施設従業員の方を自分から見つけて声をかけることが出来ません。まず、こちらから声をかけ、宿泊施設のものであることを伝え、誘導やお宿の説明が必要かどうか確認してください。 宿泊施設でのサポート 畳の多い旅館では、犬の爪で畳にダメージを与えることもありますので出来れば洋室を手配していただいたほうがトラブルを避けられる場合があります。 「犬用の毛布や器は準備できない」といった理由で、ホテルの宿泊を断られたケースもあります。そういうものは、通常、ユーザーが持参することになっておりますのでお気遣いはいりません。 そのような理由で宿泊を拒むことがないようにお願いいたします。 (注)ユーザー : 補助犬に助けられている方をユーザーと言います。 ※詳しくは、書籍「身体障害者補助犬法を知っていますか」をお求めください。 |