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- 八ヶ岳わんわんパラダイスの新センター施設に老犬ホーム「ひなた屋」誕生
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八ヶ岳わんわんパラダイスの新センター施設に老犬ホーム「ひなた屋」誕生
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八ヶ岳わんわんパラダイスの新センター施設に老犬ホーム「ひなた屋」誕生
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八ヶ岳わんわんパラダイスの新センター施設に老犬ホーム「ひなた屋」誕生

八ヶ岳わんパラにセンター施設が新設されたことで、旧フロント、プチホテル、レストランがあった建物は、「ひなた屋」という老犬ホームになります。
ひなた屋は東京でペットホテルとウォーターセラピーを運営している会社が八ヶ岳わんパラの中で運営します。
老犬ホームというと、本来飼い主さんが終生飼養することが求められています。しかし、老々介護という状況や、引っ越し先が犬同伴不可という事情、飼い主が突然の入院等々、致し方なく最後を看取れないかもという飼い主さんも出てきました。
里親捜しをするよりもたまに会いに行ける場所にいてもらったらと考える飼い主さんが増えて来たようです。
ここ数年、日本でも家庭犬の為の老犬ホームが全国に出来てきました。実際に多くのニーズがあるようです。収容数も増えているようです。
さて、老犬ホームに望むことですが、飼い主さんから離れて過ごすので、しっかりした健康管理が求められます。施設はもちろん完璧です。その他に十分な世話が出来る人材が確保されているかですね。通常の家庭犬と同様にワクチンの接種や、病気の時の獣医師の確保、その犬にあった食事内容など、気をつけなければならない事柄が多いです。
これまで犬連れ可のお宿の先鞭を切ってきたわんパラさんが思い切って老犬ホームの設営に乗り出したと言うことは大きな一歩ではと思われます。実際には別の会社が運営することになっていますが、わんパラの名誉にかけて運営をされることでしょう。
八ヶ岳わんパラは、宿泊施設はコテージですから、預けていた愛犬と久しぶりの面会としてコテージで一緒に過ごすことが出来るわけです。
これまで何度かわんパラに泊まりに来ていた犬が、老犬ホームに入るケースもあるでしょうね。愛犬は大好きなわんパラで余生を過ごすことが出来るわけです。いろいろと課題はあると思われますが、八ヶ岳わんパラさんの今後を期待しましょう。
詳しくは、八ヶ岳わんわんパラダイスのHPへ。
(2014/12/21)(LIVING WITH DOGS)
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