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箱根 - 箱根強羅グアムドッグ(その2)


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我が家の定宿である「箱根強羅GUAMDOG!」の魅力を愛犬家の皆様と共有できたらと、2015年5月、宿泊体験記を投稿した。あれから1年経つ。相変わらず季節毎に私共が宿泊するということに変化は無いが、GUAMDOGは日々進化しており、以前の投稿内容とは何段階もグレードアップした宿に変化している。

前回の投稿内容のままでは、閲覧頂いた皆様に正確な情報をお届けできない申し訳なさを感じる日々であったが、この度「第8回ステイウィズアワード」で最優秀賞・改善進化部門・愛犬満足度部門の3部門を同時受賞されたのを機に、以前投稿した者の任務として第2弾を投稿させて頂く事にした。

雨に映える紫陽花の色も深みを増し、青葉若葉も艶やかな6月の土曜日。巷ではうっとおしいと揶揄される季節であるが、私にとってはこの季節の箱根が一番美しい。

鬱蒼と茂る木々、苔の滑らかさ、目を瞑ると湿潤な空気に含まれる青の匂いと若竹の音が快く、歴史ある箱根本来の自然を五感で感じることが出来る。愛犬、凜太郎も優れた嗅覚で匂いを楽しむのに忙しい。

梅雨の中休みか、当日はむーんとしたポカポカ陽気。横浜から箱根駅伝ルートを下り、小田原中継所の先を左折して石垣山一夜城へ。石垣や曲輪跡が多く残るコースを頂上目指して駆け上がり、展望台から城下を眺めるのが愛犬のお気に入り。

城道口に隣接する某パティシエ経営のカフェで昼食。愛犬もマットを広げ一休み。そしていよいよ天下の険を山登り。

賑やかな箱根も小涌園を過ぎると急に車が減り、湯の花の匂いと湧水の音が主役となる。ロープウェイを上に見ながら箱根らしいヘアピンカーブの山道を行くと小さな温泉郷へたどり着く。GUAMDOGのある「箱根早雲郷別荘地」である。少し前まで車を走らせていた賑やかな箱根とは別世界。箱根の山が下に見えるくらい開放的な場所である。

いよいよGUAMDOGに到着!車を寄せると、いつもの優しい笑顔で出迎えてくれる。愛犬も興奮しながら挨拶を済ませ早速館内へ。チェックインは15:00となっているが、HP等から直接予約するとドッグランやその他の設備は13:30から使用できるという裏ワザがある。他では類を見ないほどの設備が充実しているこの宿を楽しむためには、この裏ワザを使わないと時間が足りない。

GUAMDOG最大の特徴は「わんこゲスト最優先宣言」である。犬が一番のお客様というポリシーは他で聞いたことが無い。ハード・ソフト両面で、初めて旅のワンコ、内気なワンコ、シニア・パピー等々も楽しめるようになっており、バリアフリーの工夫もされている。

そして、館内は全てノーリードOK。犬も自分の気持ちで行動し、自由にノビノビ過ごすことが出来る。但しこれは飼い主が目を離さないのは勿論のことコントロールできるワンコに限るのだが、宿のオーナー様達は犬の色々な資格を持ったプロなので、不安のあるワンコは躾や楽しみ方のアドバイスを受ける事も可能。自由といっても「モラルの高い自由」なのがGUAMDOG最大の魅力なのである。

到着して最初に、室内ドッグラン内にある本格的なフォトスタジオで写真を撮ってくれる。毎日多くのワンコを撮影しているオーナー様が撮影するため、愛犬も満更ではない表情でポーズをとる。この写真が後から色々なサプライズに使用される。

このフォトスタジオは自由に使用できる。ライトも本格的であり、自分ではあまり購入しないタイプの被り物等が用意されている為か、愛犬とグラビアさながらの撮影会に発展する家族も多い。 

到着後、私の楽しみはフリードリンクサーバーだ。以前はソフトドリンクのみであったが、最近夕食前までのサービスとして生ビールと冷酒が加わった。このビールを片手にドッグランや足湯を楽しめるという贅沢である。早速一杯頂いて室内ドッグランで一休み。

広い室内ドッグランでは、他では聞いたこともない楽しみが2つある。一つは「犬と一緒にできるヨガ教室」。もう一つは「犬用酸素カプセル」だ。病院やサロンで使われている本格的なものである。

シニア犬プランなどもあるGUAMDOGは老犬やリハビリ中ワンコの宿泊も多く、非常に優しい心遣いの設備である。愛犬もアレルギー持ちなので利用してみた。最初は少々戸惑っていたが次第に落ち着いた様子。随分痒みも引いたようである。

チェックインの時間となり、部屋に案内される。スタッフの皆様に荷物を持って頂き206号室へ。モダンなデザインの広い和室、大きな窓からは箱根のダイナミックな山々が望める。犬に安全であるようにと装飾品などは一切置いていないのがむしろ有難い。

部屋は洗面所とトイレ付、更にマッサージチェア、冷蔵庫、超音波加湿器設置、低濃度オゾン除菌消臭器、CS/BSも見られる大きなテレビなど飼い主も快適に過ごせる工夫が充実し、犬用のケージも設置されている。

粘着ローラー、トイレシート等は部屋にも用意されているが、その他必要なものは廊下のコーナーに用意されており、自由に使用できる。愛犬も早速自分が寛げる用意をしに廊下のコーナーへ。

ここで特筆すべきなのは水素水のサーバーであろう。犬は水素水飲み放題なのである。好みのサイズの水受けにひんやり美味しい水素水を注いで部屋で堪能。愛犬も寛ぎの瞬間である。

アメニティーも充実である。人間用から紹介すると、浴衣、羽織、バスタオル、フェイスタオル、体を洗うゴシゴシタオル、歯ブラシ、髭剃り、髪留めゴム、女性用の基礎化粧品セット等何でも揃っている。

そしてワンコ用のアメニティーもある。バスローブである。温泉やシャワーをした後なども便利だが、このバスローブを着て過ごすのも何だかリゾート気分。沢山の色柄から選択でき、サイズはどんなワンコが来ても大丈夫なくらい用意されているという。

私はもう少しゆっくりしたいところだが、愛犬はもうドッグランに行きたい。部屋から飛び出て長い廊下を猛ダッシュ。廊下のつきあたりの扉を開ければもうドッグランである。

天然芝の広々としたメインドッグラン。真っ平らでフェンスに囲まれたドッグランには何の興味もない愛犬であるが、少々起伏があるためか、ここでは大興奮で走り回る。6部屋のみの宿であるから、混雑することもなく、非常にノンビリ広々とドッグランが使えるのも嬉しい。他にも設備が沢山あるので貸し切り状態になる時間も多く、そんな時愛犬はドッグランのど真ん中で居 りをするという贅沢な過ごし方をしている。

ドッグランを全て見渡せる中央部分には天然温泉の足湯があり、この足湯につかりながらビールを飲み愛犬とゆっくり過ごすのが私流の至福な過ごし方である。

足湯の横には犬用温泉も用意されており、更にドッグランの奥にはプールも設置されている。宿にはその他2つのウッドチップドッグランがあり、それらは時間制の貸切ができる。内気なワンコには有難いサービスである。

そろそろお楽しみの温泉へ。内風呂が2つ、露天風呂が1つ。温泉は大涌谷が源泉だそうで、湯の花たっぷりの白濁天然温泉かけ流し。時間予約制の完全貸切風呂なので何とも贅沢な時間を過ごすことができる。足ふきマットは一回一回取り換えが出来る心遣い。脱衣場まではワンコOKなので愛犬を部屋で待たせる心配もない。夜は星空を見ながらの露天風呂が気持ちいい。露天は体を洗う設備は無いので、就寝前に温まる為に利用するのが私流である。

18:30からはディナータイム。一日で一番盛り上がる時間である。飼い主は勿論だが、ワンコ達もこの時を心から楽しみにしている。それは、「ワンコ用の超豪華ディナーバイキング」があるからである。

愛犬もオシャレなバスローブを着て長い廊下を猛ダッシュ。階段を駆け下りレストランの前で待ち構える。「凛太郎くん、いらっしゃ〜い」と声をかけられ、嬉しそう。シックなインテリアのレストラン。奥の席に案内され、カフェマットを敷いて良い子にお座り。そこにワンコ用のテーブルが用意される。小型犬にはワンコ用の椅子が用意されている。

いよいよディナーが始まる。ワンコ用バイキングはローストビーフや肉団子、プリン、リゾット等々、人間から見ても贅沢すぎる程の内容。ワンコ専用の皿に好きなだけ自由に取って食べるのである。このバラエティーに富んだバイキングの嬉しいポイントは、愛犬のアレルギーや好み、体質などによって料理が選べるところ。安心してワンコもディナーが楽しめるのである。このバイキングはディナー限定のため、夜食や朝食でも御馳走が食べたいワンコのためにタッパーが用意されているという心遣い。愛犬も、真剣な眼差しで折詰を作る母の手を見るのである。

飼い主用のディナーも凄い豪華。創作割烹料理である。実はこちらのオーナー様は下関でフグ料理の修行をされた博多料理の料理人。基本プランは創作懐石であるが、フグ料理、あんこう鍋、ステーキメインのコースなど色々なコースが用意されている。

我が家は主人が博多出身のため本場博多料理が堪能できる基本創作料理コースを頂く。小田原漁港からの新鮮なお刺身、筑前煮などの前菜小鉢、ステーキ、お魚料理等々、季節毎に目にも美味しい料理が並ぶ。犬連れだと旅行でも外食でも食事は妥協せざるを得ない事が多いが、GUAMDOGの料理はそういう次元ではない。箱根旅行として充分すぎるくらいの豪華ディナーである。

本日宿泊のワンコ達の写真がスクリーンで流れる粋な演出もあり、スタッフの皆様や他の宿泊の方々とのワンコ談義に花が咲き、楽しいディナータイムが終わる。

食事が終わると愛犬本日最後の楽しみとなる、ナイタードッグラン。昼とは違う魅力があるのか、クンクン嗅ぎながら一周チェック。私も足湯に浸かって酔い覚まし。夜更けのホッとする時間である。

就寝前、夫はマッサージ機、私は露天風呂と其々の贅沢を堪能し、明日に備えるべく早めに就寝した。

箱根の朝は気持ちいい。ひんやりと冷たく、ちょっと霧がかった高原の朝の空気である。早速朝の散歩に出る。起伏の多い山の別荘地であるが、車も少なく朝の散歩には気持ちいい。

朝食はお弁当仕立てに盛り付けられた和食。今日は伊勢海老で出汁を取ったつみれ鍋がお汁であり、お刺身、温泉卵等々、ディナーのような豪華さである。更に、焼きたてパンと珈琲も加わり、ゆっくり時間をかけて朝食を楽しんだ。

愛犬は炊立てご飯に昨晩折詰にした御馳走を添えて頂いた。

朝食後、レストランから見える貸切ドッグランに移動し、コーヒーブレイク。

この時間の貸切は何とも贅沢な気分である。朝の気持ち良い風と美味しい珈琲。愛犬もノーリードでウトウト気持ち良さそう。

最後にセルフで利用できるプロ仕様のシステムドッグバスで綺麗にシャンプー。ナノバブルオゾンペットシャワーでフワフワな仕上がり。シャンプー後はバスローブを着て少々休憩。

気づいたらもうチェックアウトの時間。あっという間の一泊二日。数々のオリジナルグッズと沢山の思い出がお土産だ。鞄に入りきれない。宿を去るとき、いつも見えなくなるまで笑顔で手を振ってくれる。姿が見えなくなった時いつも口にする家族の会話は「次いつ来る?」。大きく手を振ってくれる笑顔が焼き付いて脳から消えない。


(2015/6/11泊)
(2016/7/6)(神奈川県、K.Mさん)

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