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99/11/16
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2007年11月22日〜25目

日付が変わるちょっと前に自宅を出発。都心の夜の工事渋滞に巻き込まれながら東名に乗り、長い旅が始まりました。

御殿場、富士あたりを越えるまでは、よく走っているルートですが、浜松を越えるとそろそろ遠くまで来たという感じが沸いてきます。夜中の東名はハイペースなトラッカーに煽られ、気が抜けない分眠気はやってきません。

カーステレオも控えめに流しているので、助手席の妻と後部座席のくーの寝息がたまに聞こえるほど。ひたすら漆黒の闇の中、ヘッドライトが照らす車線をトレースする事だけを考えて走ります。
豊田や小牧を越え、名神に入り滋賀に入る頃、目の前が見えにくくなる程の土砂降りに見舞われました。速度を落とし、トラックにぶつけられないかと恐怖の中、最も視界が酷い時は走行車線でハザードをつけながら走った程です。

ほどなくして雨はやみ、というか雨雲を抜けたのか星空さえ見えるほどになった頃、ドッグランがあるという菩提寺PAで1度目の休憩。といっても起きているのは私だけなので、トイレに行って体を伸ばして甘いコーヒーを飲んだあと、早々に再度走り出します。時間はまだ4時をまわった所です。

これまで4度、バイクで東京−神戸間を走った事がありますが、一番記憶に残っているのは西宮料金所です。やっとここまで来たかという気分で、ここを夜明け前に通過。


今回、今の車に変えてから初めての遠出なので、ガソリンのエンプティランプが点いてから何L入るのかを試したい気持ちがありました。その為阪神高速に乗らず下道に降ります。夜明け前だというのに結構な数の車の中で、おとなしく西へ走ります。

ほどなくしてランプが点いたはいいのですが、今度はスタンドが開いていません。焦りながらも三宮を越えた先で比較的相場のセルフをみつけ給油。漸く空が白んできましたが、重そうな雲に包まれています。時間は5時40分。

妻の実家は神戸にあります。これまでも新幹線でくーを連れて帰った事が何度かありますが、自走は初めて。くーの散歩をしようと、大きい海際の公園に入りました。私は一睡もしていないので、何だか体中がふにゃふにゃしますが、3人で散歩しました。

この日から25日までの4日間は、ちょっとだけ親孝行と挨拶廻りの時間です。くーはその合間に神戸の時間を楽しんでもらいました。

2007年11月26日

あっという間に神戸での4日間が過ぎ、今回の帰省旅も残り2日です。そのうち1日は殆ど移動なので、時間はそれほどありません。

妻の両親に見送られながら、9時半に出発。垂水ICから神戸淡路鳴門道に乗り、明石海峡大橋を初めて渡りました。交通量も少なく快適ですが、通行料の高さも相当なものです。明石のたこフェリーの方が風情があってよいと思ったりもします。

淡路島に渡ってすぐ、最初の淡路SAへ停車。駐車スペースは空いていますがお遍路ルートを巡る観光バスが数台停まっており、乗車している年配のツアー客が大勢トイレと土産物屋を占拠していました。この波が去るまで橋や瀬戸内海を眺めたあと、ちょっとだけお土産を買って出発。いざ松へ。

空いている高速道路を走り繋ぎ、四国で徳島道経由、高松道に入りました。ここからは対面通行の高速道路なのでペースがなかなか保てません。目的の高松中央ICを降りたのは11時40分。うどん屋巡りをするには遅すぎの時間になってしまいました。

まずは最初の目的地、「穴吹製麺所」。ただナビに従って走ったのですが、狭くてすれ違う事ができない上、ガードレールもなく脱輪しそうな農道を抜けた先にありました。お店には看板すらなく焦りましたが、何とか駐車して最初の本場の讃岐うどんの時間です。くーには残念ですが食べている間は車の中で待機して頂きましょう


敷地の3/4は製麺工場。残りの1/4が食べる所です。私達は裏口から入ってしまったらしく、やっているのかすらわからない状況でしたが、おじさんが「いらっしゃい」と言ってくれたのでちょっとほっとしました。

かけの小を頼むと、どんぶりにうどん玉が入ったものを渡されます。食べるスペースにある保温機にかけられた大きな鍋からダシを入れ、横にある天ぷら類を自分でトッピングします。私はたこ天を選び、10席もないスペースへ座ります。先客は地元のおじさん1人だけ。生姜も自分でおろし金を使って使う分だけおろすシステムでした。

うどんはモチモチ感のある麺。太めでちょっとコシが控えめという感じ。どちらかというと私はコシがあってエッジのたったしっかりした麺が好きですが、美味しくてあっという間に平らげ、自己申告でお金を払い店を出ました。そこで初めて正式な出入口にはちゃんと車が停められるスペースがあるのに気がついたのですが時既に遅し。

次は歌うようにしゃべるおばさんが名物の「赤坂」。実はその前におばあちゃんで有名な池上に寄ったのですが、綺麗に更地になり消滅していました。あとで知ったのですが、違法駐車が酷くて半年前に移転されていたようです。赤坂はこれまた狭いアプローチを抜けなければなりません。でも駐車スペースは広く、大きなMIX犬が繋がれていました。妻が近づいていくと遊んでくれる人がやってきたと思ったのか、大はしゃぎで迎えてくれました。

ここでもかけの小を注文。トッピングものは葱と生姜しかありません。お金は自分でトレーに入れて、箸は使い捨てではなく、塗り箸を使います。川沿いの長いベンチに座って空の下で食べました。いりこの強い香りのダシで、やはりモチモチ感のある麺でした。ここは玉売りの製麺所でもあるようです。

3軒目は期待の「がもううどん」。これまたアプローチが脱輪しそうな急角度に加え狭い道でした。すれ違う事ができず一度道を譲ったほどです。しかしその先には想像できないほど大きな駐車場が。それこそ観光バスさえ停まれそうです。廻りは田んぼに囲まれたのどかなロケーションですが、時間もあって既に大勢並んでおり、人気店というのが伺えました。
並んでいるとほどなく自分の番がまわってきました。バンダナのお兄さんが釜の前で茹でています。あとで知ったのですが、この人が通称ガモムスさんでした。お父さんは丁度肩を痛めて療養中だったとか。ここでは冷たい麺を頼み暖かいダシで。妻は名物のあげを載せましたが、私は天ぷらがなくなっていたので天かすのみ。

外に出て食べると、一口目で妻が「うん!」と頷きました。麺とダシのバランスが素晴らしいおいしさです。コシもエッジも私たちの好みで、もう1杯食べたいほどでした。今の所ナンバーワンのお気に入りです。さすがに朝からずっと車の中で待機させていたくーを出し、近くを散歩してもらいました。
4軒目にほど近い所にある「山下うどん」へ。川沿いの木陰に車を停め、これまた迫力のある店構えの扉を開けると、目の前に貫祿満点の薪釜が見えました。店内は思いのほか大きく立派で、おばさんが数名動きまわっています。ここでも冷たい麺に暖かいダシをかけたかけ小を頼み、ちくわ天をトッピング。既におなかは一杯ですが、コシもあり、エッジは丸めの素朴な田舎麺という感じでおいしかったです。あとでかき揚げを頼み損ねた事に気がつき残念でした。
5軒目は友人がお勧めしてくれた「前場製麺所」。町中で駐車場も広い一般店のような店構えのセルフのうどん屋さんです。店内に入ると壁にうどんの作り方や夏休みの自由研究のような昆虫のレポートが壁に大きく貼られています。お客さんは時間も既に午後2時過ぎともあり殆どおらず。私達も既におなかは一杯なので、初めてざるを頼んでみます。

ほかに気になったおでん鍋から牛すじ串を1本。トッピングには昆布天があったので取ってみましたが、冷たいざるにはちょっと固すぎました。麺も含めて製麺所としては午後は殆ど作りおきの麺だと思われますので、本来の味ではなかったかもしれません。やはりうどん屋さんは午前が勝負です。
予定では既に閉まっている時間ですが行ってみたいと思っていた谷川米穀店と三嶋製麺所を観光するつもりでしたが、くーもそろそろ車の中ばかりではかわいそうなので、どこか公園で散歩をする事にしました。事前に犬と散歩できると調べていた満濃池森林公園に行ってみると沢山の犬禁看板が。仕方なく犬も入れますが有料のまんのう公園へ行く事にしました。ここは人の入場料を取るだけでなく、駐車場代まで取るとの事で、正直納得がいかない気分でした。

駐車場は10台も車がいません。正門とは逆の方に遊歩道があるので、そちらでくーと紅葉した木々の中、1時間ほど散策をしました。

広いまんのう公園の見晴らしのよい高台へ。誰もいませんでした。

宿泊地に向かう途中で、どこか日帰り温泉がないかと探します。なかなか情報がなく、やっとみつけたのがラジウム鉱泉の湯船道という所でした。まさに地元のおじいちゃんおばあちゃんしかいない所で、350円という正しい値段なので喜んで入ります。カルキ臭が強くて少々残念でしたが、無料の高機能マッサージチェアがあって、夫婦で固まった体をほぐしました。
琴平に入る手前で日が暮れ、町中のスーパーで買い出しです。うどんばかり食べ歩いていたので、ちょっとだけでいいという事になり、私は小さい弁当、妻はデザートや飲み物を買いました。そして今日宿泊のちょっと変わったビジネスホテルへ。

宿は琴平の駅にほど近い町中にありました。普通のワンルームマンションをホテルに改造した、サンウェル・コトヒラという所です。3000円/人で、犬は1000円/頭なので、犬も一緒に泊まれる宿としてはトップクラスにリーズナブルです。フローリングでベット、ユニットバスと小さいキッチンと冷蔵庫という必要最小限の施設ですが、私達には充分でした。

サンウェルコトヒラの体験記はこちら

2007年11月27日

朝7時半起床。妻とくーと3人でこんぴらさんの参道を途中まで散歩です。

まだ早い時間だったので、参道には籠屋が準備中でした。3〜4人が待機していて、階段が長い事で有名なここでは、結構利用する人もいるのでしょう。相当な体力を必要としそうなお仕事です。

参道の途中に、海の神様を祭っている関係で水族館のようなものがあったり、漁船が飾られていたりしました。その先の坂の上に小さい公園をみつけて長い移動の前に遊んで貰います。

9時半にホテルをチェックアウト。薄曇りの空の下、琴平を抜けてうどん巡り2日目の開始です。今日はそのうどん巡りのあと、東京に向けて800kmほど移動しなければならないのでこれがまた大変です。

まずは今日の1軒目、山の中にある「やまうちうどん」。映画の中でも探す楽しさの中では上位に位置する、宮武系列のうどん屋です。線路沿いから「うどん」の看板をみつけ、細い道へ入ります。麺通団の田尾団長曰く、「キュっと入ってギャっと入ってクネクネっと行った先に忽然と現れる」という表現の通り、林の奥にうどん屋が現れた時は思わず声をあげてしまいました。

 ここは薪釜なので、脇には多くの薪が積み上げてあり素朴な雰囲気です。私たちが店に入った時はまだ時間が10時頃だったので、他にお客さんはいませんでしたが、元気なおばちゃんが声をかけてくれて、げそ天をすすめてくれました。妻と震災の時の話や、東京からうどんを食べに来たという話題で会話が途切れませんでした。

うどんは、私はあつあつの小で妻はひやあつの小。ダシがしっかり目で、うどんは少々太めのエッジのたったコシが強めの麺。ねじれているかというと気持ちねじれているかもしれないが、なかなか好きな味で朝から大満足でした。

次に老舗というかゴッドと呼ばれる大将のおられる「宮武うどん」。お店からちょっと離れた大きめの駐車場に車を停めて、田んぼ沿いの舗装道路を200m程歩きます。まだ朝ですが結構なお客さんが居ました。店に入ると、若い女性が洗い物をし、店主らしきおじさんが奥で麺を打っています。

ここでも私はあつあつの小と、妻はひやあつの小。トッピングは私がまたもげそ天と、妻がレンコン天を頼みました。ボリュームのある天ぷらを朝から連続で頼むのは自殺行為かもしれません。麺はモチモチ気味で個人的にはもう少し軽めでコシの強いのが好きですが、おいしい事には変わりありません。ダシは薄めですが麺に丁度いい感じです。
次に向かおうとした「なかむら」はお休みだったので残念でした。その手前にある土器川の河川敷でくーを開放。しばらく暖かな日差しの中、ちょっと肩こりで弱い頭痛が出ていたので、30分ほどののどかな休憩を取りました。
そして番外編ですが、映画「UDON」のロケ地である、松井製麺所を訪ねます。ここがまたみつからず、苦労しました。残念な事に既に建物はなくなっていましたが、跡地にはコンクリートに間取りが書かれて残っていました。碑もあり、ここがあの場所だった事がわかります。それよりも溜め池の先に見える讃岐富士の風景は映画そのもので、ここでしばらくくーを散歩させました。
本日3軒目は善通寺の町中の「中村うどん」へ。片道3車線道路という大きな通り沿いに、数店舗と駐車場を共有した一角にありました。ここは通称「やお」と呼ばれています。都会的なお店は、ディープな製麺所型とは違いましたが、入ると盛大にまん中で釜が煮えたぎり、中でうどんが踊っている姿に圧倒されました。

案内をしてくださったおじさんが、慣れていない私達に色々と教えてくださいました。釜玉小をオーダーすると、釜揚げ麺があがるまで少し待つ事になります。その間色々とみてまわると、お土産うどんもあるようでした。しばらくしてうどんが運ばれてくると、おじさんは「半分以上食べたあとに、これを入れるといいよ」と言いつつ、おろし金と生姜を持ってきてくれました。
釜玉初体験の感想は、正直な所こんなにおいしいものなのかと思う程に感動しました。また「なかむら」と同じ感じの麺との事で、「やお」の麺も細めで廻りがふるふるなやわらかさに包まれてはいますが、伸びて切れないコシもある不思議で絶品の食感です。これまでに食べた事のないうどんに驚き、思わずお土産うどんとだし醤油を購入してしまいました。

くーには生姜の入れていない釜玉うどんを2本ほどカップに入れて持ち出し、店の外であげると一瞬にして食べてしまいました。うどん好きなのは飼い主に似たのかもしれません。
そろそろお昼になり、東京に向けて移動開始しなければなりません。朝から天ぷらも含めてしっかり食べているので、まだ3食ですが結構おなかが張ってきました。

最後になるかと思われる4軒目は、坂出の住宅街にある「彦江製麺所」。男麺という噂で私は個人的に期待していました。アプローチで1本違う小川沿いの道に入ってみつからないというアクシデントもありましたが、カンで適当に入ると「彦江」と書かれている駐車場を見付けました。妙な人の流れもあるので、確信を持って車を停めました。

人ひとり通るのがやっという駐車場の裏の扉を越えて、軽自動車がやっとという住宅街の細い道に出ると、向こうの方からサンダル履きのサラリーマンの人が歩いてきます。そちらに歩いていくと、看板すらない建物に人の出入りがあります。隣に停めてある軽バンには彦江製麺所の文字が。

いかにも製麺所といった感じの建物でサッシ扉が開かれ、中に入ると活気がありました。奥で麺を売っている大将を見ながら、並んで麺を貰い、自分でダシを入れ、ごぼう天と竹の子天をトッピング。奥に食べるスペースがあるようなのでそこの席について食べました。

麺はとても太く強く、エッジもたっています。顎が疲れるほどにしっかりした麺で、私はとても好きですが、妻はちょっと強すぎと言っていました。ここは創業が昭和27年の老舗だそうで、常連さんの足が絶えない地元の人に愛された味なのでしょう。
もう1軒と思いましたが、潮時と思いガソリンを入れ、坂出北ICから長い長い帰路につきました。まず島を渡るようにそれぞれ違う橋脚が特徴の瀬戸大橋。先が霞むほどに長いものです。最初のPAの与島PAへ立ち寄り、本格的な長距離ランになるこれからを前に、くーにディスクを投げて今日最後の運動。会社へのお土産を買い、妻に運転を交替してもらいます。
まず三木SAまでノンストップ。ここには広いドッグランがあると聞いたので、試しに寄ってみました。まだまだ広く柵を広げられそうでしたが、曇っていて夕方で寒い為か、誰もいません。塩饅頭を食べて、夕暮れも近いのですぐに移動再開です。

まず最初の難関、大都会大阪を通過するエリア。ここは山陽道でしたが、一旦中国道に入り、名神に入るようです。吹田近くで渋滞という情報が出ていましたが、何とか流れてくれました。でも大阪に入る頃にはもう日が暮れてしまいました。
真っ暗の中ひたすら名神を東へ。トラックが多くなりつつも妻が頑張って走り、養老SAと東名に入って一つ目SAである上郷で小休憩。まだ運転を頑張るというので心配でしたが、無理しないという約束で引き続き走り、22時半に小笠PAで限界。私も眠いのですが栄養ドリンクを飲んで体をほぐして運転交替です。

清水のあたりが特に狭くアップダウンがあるので、長距離トラッカーの動きが怖い所です。2Lノンターボのフルタイム4WDの我が愛車は勾配に弱いので、スピードを一定に保つのに神経を使います。70kmほど走って富士川SAへ入り、遅い夕食にしました。妻は運転を変わってからすぐに眠ってしまったのですが、とりあえず起こして簡単に夕食。この調子で走れば東京ICを通過するのは目標とする0時をすぎるのは確実でした。

最終的に0時20分に東京ICを降り、自宅には1時丁度に到着。ほぼ12時間妻が約450km、私が250kmを走り、6日間かけて全走行距離1,675kmを走った事になります。お疲れさまでした。

くーは夜中なのに、「着いたの?」という顔をして、遊んでとばかりオモチャをくわえてくるほど元気でした。

● うどん情報

1. 穴吹製麺所 高松市上林町752

2. 赤坂 綾歌郡綾川町陶5781-6

3. がもううどん 坂出市加茂町420-3

4. 山下うどん店 坂出市加茂町杉仏147-1

5. 前場製麺所 丸亀市綾歌町栗熊東420-2

6. やまうちうどん 仲多度郡まんのう町十郷大口1010

7. 宮武うどん 仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3

8. 中村 (通称 : やお) 丸亀市土器町東9-283

9. 松井製麺所跡地 香川県丸亀市土器町西2-135

10. 彦江製麺所 坂出市横津町3-6-27
 

(2008/11/23掲載)
(東京都、Yさん  くーたら日記
Hill Breeze)




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