1. 車酔いさせないために
出発の朝は念の為、朝食を抜いておきましょう
2. 愛犬が乗る場所
安全のために、犬用にシートベルトを着用して後部座席にしましょう。
または、カーゴルームのクレートの中に乗せましょう。
3. 休憩はマメにとりましょう
渋滞にあってしまったら大変です。1〜2時間おきを目途に休憩をとって外の空気に触れさせたり、お水をあげたり、簡単なお散歩で気分転換をさせましょう。
4. 高速道路のサービスエリアの利用
1) 犬を後部に乗せる場合もありますので、隣の車とのスペースを考慮して駐車しましょう。
2) 糞の後始末は必ずしましょう。オシッコは、出来るだけ隅の地面が土の場所でさせ後で水をかけておきましょう。
3) SAには犬嫌いの方もいます。公共の場であることを考えて、オフリードはやめましょう。
4) 愛犬を車に留守番させて人がレストランで食事する場合、車内の温度に注意しましょう。
5) SAのレストランには犬を連れて入れません。(小型犬でも入れません。)
6) 混んでいるSAでは、出来るだけ隅の目立たない日陰のテーブルがあったら、そこで食事や休憩を摂りましょう。
7) 飼い主さんがトイレに行くときに愛犬だけを外に繋いで待たせるのをやめましょう。犬嫌いの人から危害を受けたり、犬好きの人が触ったり、子供に急に触られて驚いて咬傷事故になるような状況を作らないようにしましょう。
8) いくつかの高速道路にドッグランが併設されるようになりましたが、マナーを守って使用しましょう。
(2004/8/26)(LIVING WITH DOGS)
|
|