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宿体験記

当間高原 - ベルナティオ

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当間高原 - ベルナティオ

夫婦プラス愛犬(チワワの♀11歳5ヶ月)と新潟県まで行ってきました。十日町当間(あてま)高原にある「当間高原リゾート ホテルベルナティオ」です。
自宅は神奈川県です。新潟県といえば昔、弥彦温泉に行った時ものすごく遠かった記憶しかなかったので、往きは多分勢いで走っても帰りは休日とも重なるので、一気に帰るのはどうなのか、と愛犬の体調を考えると心配になり(心臓病です)、帰路休憩の意味で群馬県のホテルに一泊しました。
往きは関越がガラガラで、アッという間に着いてしまい呆気にとられました。しかし、高速のSAで途中休憩した時は、あまりの暑さで日陰で短時間にとどまり、地面からは湯気のようなものがユラユラと立ち昇っていて、これを見ていたら「そうだ…前の夏休みもこの湯気で『これからは、さらも体調を崩すと危ないから夏の旅行は少しズラして秋以降にしよう』と言ってたのにな、と思い出したのでした。学習しない私たちです。
このホテルは以前からメルマガだけは読んでいたのですが、この敷地の広さは魅力だなぁ、いつか行ってみたいと思っていました。
犬は本館ではなく「ナトゥーラ」というコテージに同宿できます。チェックイン時は代表が一人で行い、残りのメンバーは車で待機。手続きが済むとカードキーを持って車でさらに走り、自分たちの部屋へ向かいます。
 
「着いた着いた!」と部屋のテーブルの上へバッグと先ほどのキーなどを丸ごと置いて車のみんなの所に戻り、ハッと気づけばドアが閉まってしまった後でした。
ここはコテージにしては珍しくオートロックだったのです…。つい今しがたフロントでそれを言われたばかりだったのに、なんとうことでしょう!慌てて相方にもう一度フロントに出向いてもらうように頼み、私とさらはコテージの横の日陰で待つことにしました。
 相方は「なんだよ、おいー」と嘆いていましたが20分くらいすると戻ってきて「フロントの女の人にすごい笑われたぞ、気を付けてくださいねだって」と言ってました。
さらの長時間のドライブで内心ハラハラでしたが、大好きな芝生が広がっているのを見てもう日陰になんかいられなかったようです。私をひっぱって「遊ぼう遊ぼう!」と大変元気な様子!顔はもうこの子にしては珍しく笑っています!出発前に近隣の動物病院をすべてリストアップしてきた私にはうれしい誤算でした。
ナトゥーラは1棟に2家族構成で、そのコテージがいくつかありました。各コテージに一か所、入口前にわんこの足洗用の水道もあります。
1階はダイニングキッチン、リビング、バスルームにトイレ。とても清潔で広く、犬用タオルなども揃っていました。ケージもあり食事で私達が留守にする時はここでお留守番しててもらいました。
2階にはベッドルームが二部屋とトイレ。2階に犬はあげないようにとのことなのですが、家は困ったことに赤ちゃんの頃から皆で一緒に寝ているために、さらを1階に置いて我々だけ2Fということが不可能です。
以前別の所でやはり夫婦だけで2階に行ったところ、1階の階段前ゲートすれすれの所まで来てずっと鳴いているので、このような決まりの時は、相方が一晩中か、私と交代で1階のソファでさらと一緒に寝ます。
今回の1階のソファはヒトがもっとたくさん泊まれるような部屋で、そのような時用にソファがベッドに変身するようになってました。
夜のバイキングはかなり大きな会場で私たちが知っている犬可のホテルでは今までで五本の指に入る規模でしょうか。印象に残ったメニューは新潟のお米で作った塩むすびです。大変おいしくほかのものはいらないくらいでした。でもほかのものもたくさん食べてしまいました。
よくあるバイキングのメニューなのですが、不思議なことに鶏のから揚げはありませんでした(キッズ用のコーナーには山盛りフライドポテトと共に置いてありましたよ)。そのかわり、特に舞茸のてんぷらがとてもおいしく、ローストビーフ舞茸ローストビーフ舞茸というかんじでお腹はいっぱいになりました。山桃のお酒もとてもおいしかったです。
食事が済んだらフロント横の「ショップベルナティオ」で、新潟の地酒コーナーを見て楽しみました。
お風呂へ行くときはコテージからまた車を出さなければなりませんから、食事に来たついでに温泉に入っていってしまうのもいいかもしれませんが、お腹はパンパンですのでどうしましょう…!ちなみに大浴場は2ヶ所にあり、昼間は当間温泉の湯をとうとうとたたえた明るいお風呂となっています。
ナトゥーラコテージの前は大草原のようになっていて、お散歩には不自由しませんが観光地とは隔絶された場所にあるためこちらの敷地内で過ごすようになります。
お子様連れの家族でもホテルで色々な企画もされているようなので、退屈するようなことはないでしょう。
夜は相方が通しでさらと1階で寝てくれたので、私は一人で2階のフカフカベッドで安眠でした。
朝食もバイキングです。パン食にしようと最初クロワッサンなどを持ってきたのですが、やっぱり夕べの塩むすびが名残惜しくまた食べてしまいました。犬用食事は準備ないようでしたので、また自宅から用意してきたものをあげました。
うちはいつも旅行でも手作り食を持っていくのですが、今回は初めて市販のレトルトドッグフードを持っていきました。手作りでもコテージのキッチンにレンジがありますので、便利ですね。
さらはここにいる間、心臓病特有の咳の回数も在宅時より激減しましたし、部屋の中をうれしそうに走り回っていました。それを見られただけでもはるばる新潟まで出向いた甲斐があり、楽しい宿泊となりました。
(2016/9/7掲載)
(神奈川県、Cさん)
 

ベルナティオの体験記2を見る



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