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補助犬法案により宿泊施設にサービスドッグ受入が求められる
2002年4月10日の補助犬法案の可決により、不特定多数の方が利用する民間施設としての宿泊施設は、1年の猶予期間を設け来年10月からは受け入れを 義務付けられることとなります。 これまで、畳敷きの和風旅館であったりとなかなかサービスドッグ(盲導犬・介助犬・聴導犬)の受け入れに踏み切れなかった宿泊施設も、設備等を考慮しながらも受け入れを開始される必要があります。 例えば、 ・畳の客室に犬を入れることに不安 ・トイレのしつけは大丈夫か? ・不衛生ではないか? (盲導犬は訓練及び衛生管理されていますので、畳の部屋、トイレの始末など衛生上も問題ありません) サービスドッグを受け入れる場合の必要な設備は、盲導犬・聴導犬は犬の足を拭く雑巾だけです。(車椅子を利用するユーザーさんの場合はバリアフリーの設備が必要となります。) また気になるようでしたら、抜け毛のための粘着テープを用意するだけでも受け入れることは可能です。 損害保険などに事前に加入していれば、最悪畳の張り替えを行わなければならない場合も安心ですね。 この条件は、一般の家庭犬の受け入れに際しても同様な事が言えます。しつけされた家庭犬であれば、畳の部屋でもまったく問題はありません。すでにペット同伴可とされている宿泊施設も決して多くはありません。 最近は、ペット同居家庭が増えて参りました。ペットと共に生活するということが、「普通」のこととしてとらえられています。ペットの存在によって「心を癒されている」人たちが増え、そのような人達は「ペット」を「我が子」のようにいつくしみ育ています。ペットと暮らし始めたため、なじみの宿泊施設に泊まれなくなってしまったお客様はたくさんいらっしゃいます。 皆様の宿泊施設のご常連客の中にも、そうやってペットと暮らし始めている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 そういうお客様にとって、ペットと一緒に「なじみの宿」に泊まれなくなるのは寂しいものです。 しかし、もちろんペット同伴のお客様のマナーも高める必があります。 そのためにLIVING WITH DOGSで設定したマナーとルールをお客様に守っていただき、また受け入れ側の宿泊施設には最低限の設備を整えていただければ、サービスドッグだけではなく家庭犬の受け入れも可能となります。 サービスドッグの受け入れと同時にしつけされた家庭犬の受け入れも考慮していただければ幸いです。 |