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那須高原 - カーロ・フォレスタ那須高原ヴォルペ(その2)


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冬の旅は、どこに行こうかと検討する事から始まります。そしてその次に、どこに泊まるかか候補を数ヶ所あげます。しかし、泊まる所を先に決めてから、行動範囲でやりたい事ができないか、調べるという形も実はあったりします。今回はその後者でした。

カーログループのホテルに泊まってみたいと思っていました。理由は「ステイウィズドッグ」の体験記でも評価がとても高く、機会があればと思ってはいましたが、ちょっとお値段が高く、私たちのようなスタイルの旅人には無縁の場所だとすら思っていました。しかし今回冬期のキャンペーンでお得になる事を知り、泊まってみる事にしたのでした。

ウェブで予約をし、メールフォームの中に料理のリクエストや質問を書いた事もあり、ほどなくしてメールで丁寧な回答をいただきました。当然の事なのかもしれませんが、大事なポイントです。

当日は夕食の準備もあるため17時前にチェックインと言われていたので、この季節は日が暮れるのが早い事もあり、問題ないとは思っていたのですが、結局15分前のぎりぎりになってしまいました。

写真で見てはいたのですが、車留めや玄関扉など重厚な門構えの宿です。もともと企業の保養所だったようですが、コンセプトに沿った改装を行い、2014年7月にオープンした最も新しいカーロフォレスタだそうです。

車寄せを抜け、斜度のある駐車場の一番奥に車を停めました。我が家以外に3台、どれも関東ナンバーです。この雰囲気に似合う高級車も含まれていました。泥だらけで塩カルまみれになった我が家の車が、なんだか場違いです。

天井まで届きそうな木製の扉をあけると、広々としたエントランスの先に小さな窓のあるカウンターがあります。充分にきれいな床を、土足でそのまま行けるとの事で、荷物の多い旅行者が大型犬を多頭で連れてチェックインする時も安心です。

我が家の新しい家族、めいは、コーギーペンブローク。2歳を過ぎた所なのですが、まだ我が家にやってきて2ヶ月とちょっとです。事情があってまったくコマンドは教えておらず、トイレもまだ心配なのでできるだけ外で排泄の時間を定期的に取るようにしています。そのため、チェックイン時は重いのですがクレートの中に入っていてもらい、私がそのまま運びました。

ロビーはエントランスから少し入った所にありました。その先は食堂の吹き抜けです。ソファやテーブルなどの調度品もシックで、とてもおしゃれです。アウトドアウェアをまとった我が家のような客は似合わないと思える雰囲気でした。案内してくださった方は礼服を着ていて、めいがとびついてしまっても笑顔でいてくださっていました。基本ペット連れの宿だから当然とはいえ、雰囲気的にはちょっと衿を正さないと、という気分になります。

まずソファに座り、今晩の宿泊コースや夕食のオプションの確認などをしていきます。予約フォームの要望欄に、食事で苦手なものという欄があるので、苦手なものがある妻の分を記載しておきましたが、それもちゃんと伝わっています。オプションなどを確認する中で、今回メインは肉料理なのですが、増額なしで魚のメインにする事もできるとの事で、私は肉のままでしたが、妻は魚に変更しました。

犬用の食事も充実しており、手作り食やホリスティックケアの知識もある妻も納得の内容だった事から、最もバランスがよさそうな「牛肉とサツマイモのミルク煮」を頼んでみる事にしました。セットにするとちょっとの増額で「林檎のコンポート」「ヤギミルク」が付くそうなので、セットにしました。めいはこんな食事はこれまで食べた事がないでしょう。

他にもお風呂の説明や朝食の時間、ドッグランの場所や照明の時間なども丁寧に説明していただき、いざキーを渡され部屋へ。めいは最初どうなるか怖いので、クレートの中に入れて私がそれをクレートごと運んでいました。そのため手があかなくなった姿を見て、着替えの入ったダッフルバックをスタッフの方が運んでくださいました。このあたりもホテルの接待と同じです。

今回は最もスタンダードな部屋なので、202号室でした。2階ですがスキップフロアになっているので、ちょっと登ると2Fのゲストルーム、ちょっと下ると1Fのゲストルームという感じです。部屋は予想通り広く、きれいで清潔でした。調度品は何を目指しているのかはちょっとわかりませんでしたが、好感のもてる落ち着いた色あいでまとめられています。

部屋に入ると目の前には広い窓の先の景色が広がり、夕陽の森の風景が望めます。よくみると前の道に通る車が見えますが、気になりません。ベランダも小さいですがあり、テーブルチェアのセットが置いてありました。喫煙される方用にと、灰皿が置いてありました。

ベッドはセミダブルが2つ。液晶テレビとソファー、テーブルが並んでいます。窓際にもう1式テーブルとチェアのセットがありました。エアコンは動いておらず、ファンヒーターと空気清浄機が稼働中でしたが、私たちからすれば暑すぎるので、一旦消させていただきましたが、寒がりな人がチェックインした際への配慮が感じられました。

扉脇には洗面台が2つ。その背面に電気給湯器とお茶セット、下の段には小型の冷凍冷蔵庫があります。さきほどコンビニで買って飲み物やデザートを収納しました。その奥にはトイレ。この部屋にはお風呂がありませんが、別な場所に大浴場があります。文句なしの充分な設備です。

フローリングに見える床は木目のクッションフロアーで、木目が浮きでている浮造り(うづくり)のような凸凹があるものです。滑りにくく汚れも目立たないものでした。逆に埃は目立つ色ですが、しっかりと清掃されているようで、清潔でした。

チェックインしてからまず行ったのはドッグランです。今朝あたりに降った雪なのか足跡はほとんどなく、きれいな雪が積もっていました。めいは楽しそうに走り回ります。オモチャを投げてやったりしながら、ここでしっかり気味に運動しました。安全にそして思いっきり遊べるサイズがあるので、楽しそうです。

 

 

1時間ほど遊ばせたあと、食事まで1時間あるので、めいをクレートに入れて、自慢の風呂に行きました。来た方向とは別の一番奥に風呂があります。脱衣所も広く、客室のキャパシティからみても充分なサイズだと感じました。洗面台には基本化粧品や垢すりタオル、綿棒がセットされているパックが置いてあり、ドライヤーも当然完備しています。他には誰も入っておらず、貸切でした。

ここの温泉は白濁の硫黄泉で、あの鹿の湯と同じような泉質のため、すぐ近くの源泉からひいているように思えます。私が最も好きな泉質です。日が暮れてきたので、湯船にあたるスポットライトが白濁した湯を照らし、いい感じです。窓の外は薄暗くなり殆ど視界はないですが、湯温も最適で肩こりで頭痛持ちの私は首をゆっくりと暖めました。これは1度入浴するだけではもったいないと感じました。

部屋に戻ると、めいはちょっと恨めしそうな顔で見上げていました。オヤツをあげて少し機嫌をなおしてもらいます。少し遅れて妻が戻ったあと、念のため再度ドッグランでトイレをさせたあと、食堂へ行きました。

既に我が家以外の3組のゲストは食事中で、私たちが最後でした。飲み物はフリーで、あとはコース料理です。まずめいの料理が運ばれてきました。リードフックを利用し、妻の横のポジションに居るようにさせます。そして私たちが食べる間に少しづつ、料理を与える事にしました。

妻は白のグラスワイン、お酒が呑めない私はジンジャエールを頼み、まず運ばれてきたのは、冷製オードブルでした。「ヤシオ鱒とムースキャロットのルーロー」と「北寄貝のマリネ」。とても上品で、ふわっとした鱒の料理と、歯ごたえがある貝の食感が楽しめるものでした。さすがにちょっと上品すぎてこの先が気になります。

次に温製オードブルとして、「合鴨ロースのロースト、エシャロットソース」。合鴨は香ばしく、とろけるように温かい料理でした。量的には少ないですが、よい言い方をすればひとつひとつをじっくり味わえる楽しみがあります。

そして熱々の「さつま芋のクリームスープ」。濃厚でそれで舌に残らない、ほのかな甘みのスープでした。

最後にメイン料理。私は「牛ホホ肉の赤ワイン煮」、妻は「季節の魚料理」です。肉料理は濃厚でいて肉はほろほろに軟らかく煮てあります。デミグラスソースのような濃さではないですが、それでも充分に肉に負けないソースです。付け合わせの野菜もおいしかったです。魚料理はムースに包まれた鯛のソテーでしょうか。一口だけ味見させてもらいましたが、白身の魚のさっぱりさを生かしたソースで、火の入れ加減も絶妙でした。

この時点でめいのメインはなくなりました。林檎のコンポートは細かく切って少しづつあげましたが、すごい食いつき方です。ヤギミルクは結構な量があり、全部飲んでしまう分、あとでトイレが心配になったほどです。

そして私たちにはドルチェ。ヌガーグラッセはナッツが混ざったアイスクリームとベリー系のあわせ技でした。そして同時に私はコーヒー、妻は紅茶。満足の内容でした。

レストランの中に最後になってしまった私たちは、ゆっくりとお茶を飲んで、女性スタッフの方にごちそうさまを言い、食堂をあとにしました。その際、ちょっと遠回りをして玄関から出て外を散歩してみました。

外は冷えていますが、星空がきれいです。オリオンが鮮やかに立ちはだかる感じで、防寒装備で星を見ていたい気持ちになりました。施設内をぐるっとまわれるルートがあるらしいのですが、雪で閉ざされています。うろうろしていたら靴が雪まみれになり靴下が濡れてしまいました。

その後はテレビをみたり今日撮影した写真をチェックしたあと、早めに就寝しました。めいの外泊にちょっと不安があったので、寝る前にもう一度照明が点いているドッグランでトイレをしてもらい、夜はクレートの扉を閉じておやすみなさい。

翌朝、まだ妻が寝ている間に私だけ起き出して風呂へ。貸切で朝日が差し込む温泉を独り占めしました。温まる事で目も醒めていきます。しっかりと朝からふやけてしまいました。

部屋に戻ると妻はもう起きており、一緒に食事前にめいのトイレも兼ねてドッグランに行きました。空は抜けるような青空が広がっています。朝からのびのびと30分以上、雪の上で遊びました。北川の庭ですが日差しが既にあたっていて、気持ちのよい高原の空気をいっぱいに吸いました。

そのあとレストランへ直行。ごはんと味噌汁と玉子類はセルフになっており、トレーに乗った豪華な和食が運ばれてきました。その上固形燃料で暖める鍋までついています。めいは今日はここでの食事はなしですが、あとでフードをあげる事になっています。

漬け物やきゅうりや納豆が苦手だと伝えていた妻の分は、煮物に交換されています。味噌汁や塩鮭、味付け海苔など定番に加え、ちょっとした付け合わせもあって点数がとても多く、おまけに牛すじ鍋は熱々でやけどしそうなほどでした。どれもおいしくて、普段朝は炭水化物を取らない私ですが、おかわりまでしてしまいました。妻もいつも朝はパン食なのですが、これまたおかわり。よほどおいしかったのでしょう。

またぜひ宿泊したいと思える満足度でした。次はいつ来れるかなと思いつつ、私たち旅の続きのために、山の方へ向いました。

(2015/2/20泊)
(2015/3/14)(埼玉県、Yさん  くーたら日記
Hill Breeze)

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